EXO・カイ:日本での初主演ドラマ、来年1月放送 ビジュアルも公開

カイ(EXO)さん主演の「連続ドラマW 春が来た」のキービジュアル
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カイ(EXO)さん主演の「連続ドラマW 春が来た」のキービジュアル

 カイEXO)さんが主演を務めるWOWOWの「連続ドラマW 春が来た」のキービジュアルが公開され、2018年1月に放送がスタートすることが21日、明らかになった。ビジュアルは、カイ(EXO)さんが桜を背景にほほ笑んでいる姿が収められたものとなっている。

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 「連続ドラマW 春が来た」は、向田邦子の短編「春が来た」が原作。デパートの下着売り場で働く31歳の独身販売員・岸川直子(倉科カナさん)は、ひょんなことから、韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイさん)と出会い、その日をきっかけにジウォンの存在は直子の家族を少しずつ変えていく……というストーリー。うだつの上がらない父・周次を佐野史郎さん、母・須江を高畑淳子さん、可愛げのない妹・順子を古畑星夏さんが演じている。WOWOWのオリジナルドラマで、海外のキャストが主演するのは初めて。

 「連続ドラマW 春が来た」は、2018年1月にWOWOWプライムで放送。

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