乃木坂46齋藤飛鳥:アキラ100%の“生芸”に「変な気分になりました」

高校生クイズの予選大会の関東会場に登場した「乃木坂46」の齋藤飛鳥さん
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高校生クイズの予選大会の関東会場に登場した「乃木坂46」の齋藤飛鳥さん

 アイドルグループ「乃木坂46」が25日、東京都内で行われた「第37回全国高等学校クイズ選手権」(高校生クイズ、日本テレビ系)の都道府県代表を決める予選大会の関東会場に、お笑いタレントのアキラ100%さんと登場した。イベント後に行われた会見で、アキラ100%さんとの共演の感想を聞かれたメンバーの齋藤飛鳥さんは「今の世の中でうけているのは分かっているのですが、間近で人の裸体を見るって……。男性のお尻をまじまじ見るのは初めてで、変な気分になりました」と苦笑した。

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 また、秋元真夏さんも「テレビでいつも拝見させていただいていて、いつか生で見てみたいと思っていました。(裸が見えないように)モニターを見ていてくださいと言われていたのですが、本物をこっそり見ていました。まったく見えなくてプロだなって思いました」と興奮気味に話した。

 乃木坂46は、同番組史上初となる2年連続で「番組サポーター」を務めていて、全国大会を目指す高校生たち約3582人の前で応援ソング「泣いたっていいじゃないか?」など全4曲をパフォーマンスし、会場を盛り上げた。アキラ100%さんは、番組の「応援タレント」を務めている。この日の予選大会「全国一斉スマホクイズ大会」は関東のほか、北海道、関西、九州地方など全国11会場で同時開催された。

 会見で、白石麻衣さんは「高校生のパワーを感じて盛り上がれました。熱気が伝わってきました」と充実した表情を見せ、高山一実さんは「サポーターを2年連続務めさせていただくのは“乃木坂”が初ということで光栄なことだとかみ締めながら、サポーターを務めさせていただきました。これから始まる全国大会が楽しみです」と満面の笑みを見せた。

 「高校生クイズ」は全国の高校生がチームを組んで日本一を目指すクイズ大会として1983年から放送されている。今年は9月1日午後9時から放送。総合司会は同局の桝太一アナウンサーが務める。

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