仮面ライダーW:続編マンガ「風都探偵」が「スピリッツ」で連載スタート

「週刊ビッグコミックスピリッツ」36・37合併号で連載がスタートした「風都探偵」の扉絵(C)石森プロ・東映
1 / 3
「週刊ビッグコミックスピリッツ」36・37合併号で連載がスタートした「風都探偵」の扉絵(C)石森プロ・東映

 2009~10年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーW」の続編となるマンガ「風都探偵」の連載が、7日発売のマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)36・37合併号でスタートした。

ウナギノボリ

 マンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」などでも知られる三条陸さんが脚本、ゲーム「バーチャファイター2」などの寺田克也さんがクリーチャーデザイン、東映の塚田英明さんが監修を担当するなどドラマのスタッフが再集結し、「釣りチチ・渚」「サラダぼ。~SALADA BOWL Diary~」などの佐藤まさきさんが作画を手がけている。

 「仮面ライダーW」は、平成仮面ライダーシリーズの第11作。架空の都市・風都(ふうと)を舞台に、私立探偵の左翔太郎とフィリップの二人が、同時に変身ベルトを装着して、一人の仮面ライダーに変身し、怪人との戦いを繰り広げる姿が描かれた。桐山漣さんが翔太郎、菅田将暉さんがフィリップを演じた。

写真を見る全 3 枚

アニメ 最新記事