ゴールデンカムイ:テレビアニメが18年4月スタート

テレビアニメ「ゴールデンカムイ」のビジュアル(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
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テレビアニメ「ゴールデンカムイ」のビジュアル(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

 野田サトルさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゴールデンカムイ」が、2018年4月からTOKYO MXほかで放送されることが14日、分かった。配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」でも配信される。

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 「ゴールデンカムイ」は、2014年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ。かつて日露戦争で活躍した“不死身の杉元”が、北海道で死刑囚が隠した埋蔵金の手掛かりをつかみ、アイヌの少女アシリパらと共に冒険を繰り広げる姿を描いている。アイヌの文化や歴史、食事の描写なども評価され、「マンガ大賞2016」で大賞を受賞した。

 アニメは、劇場版アニメ「虐殺器官」(村瀬修功監督)を手がけたアニメ制作会社「ジェノスタジオ」が制作する。小林親弘さんが杉元、白石晴香さんがアシリパをそれぞれ演じる。

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