釘宮理恵:新作スーパー戦隊で事務用ロボットの声優に ナレーションは安元洋貴

人気声優の釘宮理恵さんが「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で、事務用ロボットの声を担当することが分かった。
1 / 1
人気声優の釘宮理恵さんが「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で、事務用ロボットの声を担当することが分かった。

 人気声優の釘宮理恵さんが、特撮ドラマ「スーパー戦隊シリーズ」の第42作「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)で、国際特別警察機構戦力部隊の事務用ロボットのジム・カーターの声を担当することが12日、分かった。本作は、シリーズで初めて「快盗戦隊ルパンレンジャー」と「警察戦隊パトレンジャー」の2つのスーパー戦隊が登場する。ジム・カーターは、データベースからの情報収集能力でパトレンジャーの活動を支えるロボットという。また、声優の安元洋貴さんがナレーションを担当することも発表された。同日行われたキャスト披露イベントで発表された。

ウナギノボリ

 本作は、二つの戦隊が快盗アルセーヌ・ルパンが残した宝物(ルパンコレクション)を巡って対決を繰り広げる。「ルパンレンジャー」は義賊として民衆から英雄視されるヒーローで、「パトレンジャー」は市民の正義と理想の未来のために戦うヒーロー。ともに3人組。各戦隊のリーダーとなる“レッド”は1人ずつ存在し、「ルパンレンジャー」の“レッド”はルパンレッド、「パトレンジャー」はパトレン1号となる。両戦隊に加え、犯罪集団「ギャングラー」も登場し、“戦隊VS戦隊VS悪者”という三つどもえの戦いも繰り広げられる。

 2月11日から毎週日曜午前9時半に放送。

アニメ 最新記事