宝石の国：テレビアニメが「オススメ」「展開」「世界観」の3部門でトップに

　2017年10～12月に放送されたテレビアニメ「宝石の国」が、動画配信サービス「dアニメストア」が実施したアンケート企画「2017年に1番○○だったアニメ」で、6部門中3部門の1位を獲得したことが26日、分かった。「宝石の国」が1位を獲得したのは、「オススメしたいアニメ部門」「展開が気になったアニメ部門」「世界観が良かったアニメ部門」の3部門。

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　「宝石の国」は、「月刊アフタヌーン」（講談社）で連載中の市川春子さんのマンガが原作。遠い未来、かつて存在した生物が不死の宝石になった世界を舞台に、月から飛来する謎の敵、月人（つきじん）と宝石たちの戦いを描いている。

　その他の部門の1位は、「ストーリーが良かったアニメ部門」が「魔法使いの嫁」、「アツかったアニメ部門」が「ナイツ＆マジック」、「キュンキュンしたアニメ部門」が「エロマンガ先生」だった。

　「2017年に1番○○だったアニメ」は、2017年にdアニメストアで配信されていた作品を対象に、約4500人のユーザーにアンケートを実施。アンケート期間は、17年12月22日～18年1月5日。