池田エライザ:“オカルト好き”告白 「月刊ムーからTシャツ届くくらい」

映画「ルームロンダリング」女性限定トークイベントに登場した池田エライザさん
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映画「ルームロンダリング」女性限定トークイベントに登場した池田エライザさん

 モデルで女優の池田エライザさんが26日、主演映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督、7月7日公開)の女性限定トークイベントに登場。人付き合いが苦手で“人生こじらせ中”というオカルト女子・八雲御子を演じた池田さんは、自身もオカルトが好きだと告白し、「(オカルト雑誌の)『月刊ムー』からTシャツが届くくらいです」と明かした。

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 池田さんは、オカルト好きが高じて、普段は行かないという旅行にも今年は行ったといい、「(ストーンヘンジを目当てに)1週間くらいロンドンに行きました。いい写真が撮れました」と笑顔。今後行きたいのは「キューバ、トルコ、ペルー、アメリカ……」といい、「遺跡があるところに行きたいんです」と目を輝かせて語った。

 映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。5歳で父親と死別し、翌年には母親も失踪してしまい、祖母に引き取られた御子だったが、18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまう。そんな御子の前に、母の弟の雷土悟郎(オダギリジョーさん)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してもらうことに。そのアルバイトとは、自殺事件などが起こった訳あり物件に住むことで履歴を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。 

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