ゲゲゲの鬼太郎:10月に新章「西洋妖怪編」突入 西洋妖怪と妖怪大戦争 バックベアード、魔女も…

テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の新章「西洋妖怪編」のビジュアル(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の新章「西洋妖怪編」のビジュアル(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期(フジテレビほか)が、10月7日から新章「西洋妖怪編」に突入することが1日、明らかになった。新章では、鬼太郎ファミリーと西洋妖怪による妖怪大戦争が描かれる。

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 新章では、魔女のアニエスが西洋妖怪世界の宝のアルカナの指輪を盗み出し、アニエスを追い、西洋妖怪最強の帝王・バックベアードが部下たちを引き連れ日本に攻め込んでくる。アニエスは鬼太郎と出会い助けを求める。西洋妖怪の狼男、吸血鬼、フランケンシュタインなどが登場する。一つ目を不気味に光らせるバックベアード、魔女の女の子、西洋妖怪軍団が描かれたビジュアルも公開された。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちとさまざまな事件に立ち向かうマンガが原作で、第6期は、21世紀になってから20年近くがたち、人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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