ドラゴンボール超 ブロリー:公開11日目で興行収入20億円突破 シリーズ最速で到達

アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会
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アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)が14日の公開から11日間で興行収入が20億円を突破したことが明らかになった。同シリーズでは最速の記録到達となった。観客動員数は150万人を突破した。

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 ヒットを受けて、来年1月10日に全国5都市で「“カカロット!べジータ!ブロリー!” 限界突破応援上映」と題して応援上映を実施することも発表された。詳細は、公式サイトで公開される。

 劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。人気キャラクターのブロリーが、孫悟空の前に立ちはだかり、サイヤ人の歴史も描かれている。

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