ラジエーションハウス:窪田正孝“オドオド演技”に「可愛い」 “真剣モード”には… ギャップにファン熱視線

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん
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“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さんが主演する“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第2話が15日、放送された。窪田さんが演じる甘春総合病院の診療放射線技師の五十嵐唯織の普段見せる“オドオド”とした姿に、SNSでは「可愛い」「癒やされる~」といったファンのコメントが並ぶ一方で、唯織が病気を見つけようとする“真剣モード”の時には「カッコいい!」「演技の振り幅すごい!」といった声が上がり、盛り上がりを見せた。

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 第2話は、中越典子さんらがゲスト出演。金田製薬の会長夫人の富恵(宮田早苗さん)のMRI検査を行うシーンでは、富恵の愛犬が逃げてしまい、捕まえた唯織が連れ去ったと勘違いされ、富恵に殴打されてしまい、「かわいそう」「あんまりだ…」という声も見られた。また、唯織が美佐子(中越さん)の息子・健太郎(石田星空君)のレントゲン画像から病気を見つけようとする真剣な姿には「唯織くんに写真撮ってもらいたい」「病院版ヒーローだ!」という感想が上がった。

 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」が原作。甘春総合病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の唯織と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描く医療ドラマ。

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