KING OF PRISM:新作「Shiny Seven Stars」が興収4億円突破 25万人動員 プリズムシャワー上映も実施

「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の一場面(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会
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「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の一場面(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会

 人気アニメ「KING OF PRISM」(キンプリ)シリーズの新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の累計興行収入が4億円を突破したことが22日、明らかになった。同作は第1章「I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ」が3月2日に公開され、同23日に第2章「II カケル×ジョージ×ミナト」、4月13日に第3章「III レオ×ユウ×アレク」、今月4日に第4章「IV ルヰ×シン×Unknown」が公開。21日時点で、4作品の累計興行収入が約4億2000万円を記録し、観客動員数が25万人を突破した。

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 また、同作の見どころでもあるプリズムショーに合わせて、観客が桜吹雪やミニ札束などで応援できるプリズムシャワー上映が6月1日、新宿バルト9(東京都新宿区)、ディノスシネマズ札幌劇場(札幌市中央区)で実施されることも分かった。

 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送された女児向けテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフで、男性キャラクターの神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキたちの歌とショーに懸けるひたむきな姿を描いている。16年に「KING OF PRISM by PrettyRhythm」、17年に「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が公開された。新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」のテレビアニメ版が放送中で、3話ごと全4編の劇場編集版が上映されている。

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