なつぞら:“千遥”清原果耶のなっちゃんコスが「可愛い」と話題

NHK連続テレビ小説「なつぞら」でなつの妹・千遥を演じる清原果耶さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「なつぞら」でなつの妹・千遥を演じる清原果耶さん (C)NHK

 女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第81回が7月3日に放送され、清原果耶さんが演じる千遥(ちはる)が、広瀬さん扮(ふん)するなつのお下がりの洋服を着て、牛の乳搾りをする姿が描かれた。

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 お下がりの洋服は、なつが高校時代によく着ていたチェックのシャツにオーバーオールという組み合わせで、ドラマのポスタービジュアルなどでもおなじみの格好。SNSでは「なつのお下がりを着る千遥」「千遥ちゃーーん! なっちゃんと同じ格好で出てきた! 可愛いーー!!」「千遥、オーバーオール似合う」「なっちゃんコスの千遥、可愛すぎ」「千遥の労働スタイル可愛い」といった声が上がっていた。

 また、ドラマの公式ツイッターでも、“なっちゃんコス”の清原さんと泰樹役の草刈正雄さんのツーショット写真がアップされ、「草刈正雄さんと千遥役・清原果耶さんを休憩スペースでパチリ。なつが着ていたチェックのシャツにオーバーオール、千遥も似合っていますか?」とつづられている。

 「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽から手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。

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