シン・エヴァンゲリオン劇場版:公開1週間で興収33億円突破 動員219万人

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のビジュアル(C)カラー
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のビジュアル(C)カラー

 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの劇場版新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)が3月8日に466館で公開され、公開から7日間で興行収入が33億円、観客動員数が219万人を突破したことが15日、分かった。

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 2012年公開の前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(最終興収約53億円)の公開から7日間との比較では、興行収入が145.1%、観客動員が133.6%となった。公開から初の週末となった3月13、14日は、約76万人を動員し、興行収入は約11億7744万5400円を記録した。

 「エヴァンゲリオン」は第3新東京市を舞台に、主人公・碇シンジたちが人型決戦兵器エヴァンゲリオンで、謎の敵“使徒”と戦う……というストーリー。テレビアニメや劇場版アニメが制作され、社会現象を巻き起こした。

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