藤子・F・不二雄:「Casa BRUTUS」で名作100話の原画 表紙に「さようなら、ドラえもん」

藤子・F・不二雄さんを特集する「Casa BRUTUS」10月号(C)マガジンハウス「さようなら、ドラえもん」(C)Fujiko-Pro
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藤子・F・不二雄さんを特集する「Casa BRUTUS」10月号(C)マガジンハウス「さようなら、ドラえもん」(C)Fujiko-Pro

 9月9日発売の雑誌「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」(マガジンハウス)10月号で、人気マンガ「ドラえもん」「パーマン」などの藤子・F・不二雄さんの特集が組まれる。「大人も読みたい藤子・F・不二雄100」と題して、「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」などから厳選された名作100話を原画と共に紹介する。

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 同号では、「ドラえもん」の誕生50周年、博物館・藤子・F・不二雄ミュージアム(川崎市多摩区)の開館10周年を記念し、藤子・F・不二雄さんを特集する。「ドラえもん」の名作の一つ「さようなら、ドラえもん」の原画が表紙を飾り、「未来の国からはるばると」や「大長編ドラえもん のび太の恐竜」などが紹介される。

 子供の頃に「ドラえもん」を愛読していたというデザイナーの佐藤オオキさんがひみつ道具をモチーフにデザインした雑貨「doraemon minimal desktop collection」も掲載される。

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