乃木坂46:初ベストアルバム「Time files」発売記念で東京タワーを“紫”にライトアップ 秋元真夏「夢みたい」

「乃木坂46」の(左から)秋元真夏さん、賀喜遥香さん、与田祐希さん、北野日奈子さん
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「乃木坂46」の(左から)秋元真夏さん、賀喜遥香さん、与田祐希さん、北野日奈子さん

 アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏さんが12月10日、東京タワー(東京都港区)で行われた「乃木坂46『Time flies』発売記念 東京タワー点灯式」に登場した。小さいころ東京タワーによく来ていたという秋元さんは、初のベストアルバム発売を記念したライトアップに「東京タワーが乃木坂色になると聞いてすごい夢みたい。めちゃめちゃ楽しみ」とにっこり。実際にグループカラーの紫にライトアップされた東京タワーを目の当たりにすると、「めちゃめちゃきれいでテンションが上がりました!」と声を弾ませていた。

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 点灯式は、今年で活動10周年を迎えた乃木坂46が、15日に初のベストアルバム「Time flies」を発売することを記念し、一夜限りで“乃木坂46仕様”にライトアップ。今年で結成10周年を迎えたことにちなみ、10日の今日、12月の日没平均時間を考慮しつつグループ名のとおり、午後4時“46”分に点灯が行われた。

 点灯式には北野日奈子さん、与田祐希さん、賀喜遥香さんも出席。ライトアップされた東京タワーを見た感想を聴かれ、北野さんは「東京のシンボルが乃木坂色に染まっているのは、重みのある10年間があったからこそと考えたら、ここにいさせていただけるのは幸せ」とコメント。

 与田さんは、「乃木坂46を知っている方も知らない方も見て、きれいだなと思っている方がたくさんいるだろうなと思うとうれしい気持ちに。この場でみんなと見られて幸せ」と笑顔を浮かべ、賀喜さんは「東京タワーが紫色になって、改めてすごく大きいグループにいるという気持ちと、この10年間がベストアルバムが凝縮されたように東京タワーにも表れていてうれしい」と感慨深げに語っていた。

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