やんごとなき一族:圭一の“変貌”に視聴者ビックリ! 「ウソでしょ」「随分変わり果てたなあ」(ネタバレあり)

連続ドラマ「やんごとなき一族」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「やんごとなき一族」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系、木曜午後10時)最終話(第11話)が、6月30日に放送された。深山家の当主・圭一(石橋凌さん)が“変貌”し、「う、ウソでしょ、おとうさーん!」と視聴者を驚かせた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 最終話では、深山家の長男・明人(尾上松也さん)が圭一への復讐(ふくしゅう)を実行。深山グループが経営破綻の危機に陥ってしまった。圭一はドバイの大富豪で投資家のサイード(竹財輝之助さん)を頼り、自分たちの会社にリスクはないと偽って、サイードに投資を約束させようとした。

 しかし、次男・健太(松下洸平さん)は正直に実情を告白。その妻・佐都(土屋さん)も健太に同調した。2人の真っすぐな姿勢を目の当たりにしたサイードは、健太が代表になることを条件に契約を締結。圭一は代表の座から退き、深山家からも姿を消した。

 その後、圭一はホームレスとなり、以前とは打って変わった生活を送っていた。ある日、妻の久美(木村多江さん)が現れて、「あなたにはまだやるべきことがあるはず」と告げる。圭一は、これまでひどい仕打ちをしてきた佐都の実家「まんぷく屋」を訪れて謝罪。「健太のこと、深山のこと、よろしく頼みます」と頭を下げて……と展開した。

 視聴者は「圭一さんホームレス化した!?」「随分変わり果てたなあ」とビックリ。改心した姿には、「圭一さんも縛られていたものから解放されて良かった」「付き物が落ちたような表情」「圭一さんの柔らかい顔見られて幸せ」といった声も上がっていた。

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