ポツンと一軒家:千葉、番組史上最高レベルの険しい道のり 連続ヘアピンカーブの先に

7月3日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
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7月3日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。7月3日は、千葉県・房総半島南側の山奥を捜索。番組史上最高レベルの険しい道のりを越えた先で、80代の夫婦と出会った。

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 捜索隊が向かった最寄り集落には田植えの終わった田んぼが広がっていた。畑仕事をしている女性に話を聞くと、「ポツンと一軒家といえば、このあたりには1軒しかないよ」と話し、80代の夫婦が菜の花を育てながら暮らしているという。道のりを聞くと「片方は崖、片方は山の険しい道が続く先に、七曲りの道があります。気をつけて」と教えてくれた。

 狭い山道を少し進むと「崩落により通行注意」の看板。険しい崖に面し、崖の反対側には深い溝がある。その先で待ち構えていたのは、Uターンのようなヘアピンカーブが連続する七曲りの道だ。急傾斜の荒れた砂利道には落ち葉も積もっていて、タイヤが幾度も空転。捜索隊は「これは番組史上最高に険しい道」と音を上げる。

 そこを越えた先で出会ったのは、80代夫婦が支え合う人生物語だった。

 所さんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストは要潤さんとトラウデン直美さん。

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