斉藤里奈:ミスマガ出身の“圧倒的美人”の初写真集 チャームポイントの「くびれとお尻」生かす

斉藤里奈さんの初の写真集「斉藤里奈1st写真集『色彩』」(c)三瓶康友/週刊少年マガジン
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斉藤里奈さんの初の写真集「斉藤里奈1st写真集『色彩』」(c)三瓶康友/週刊少年マガジン

 ミスマガジン2022のミス週刊少年マガジンの斉藤里奈さんの初の写真集「斉藤里奈1st写真集『色彩』」(講談社)が発売された。五島列島で撮影された写真集で、“圧倒的美人”と話題の斉藤さんが水着姿やランジェリー姿を披露した。斉藤さんに初の写真集について聞いた。

 --写真集が発売されることになりました。

 ずっと憧れていた写真集を周りの皆さんのご協力の元、発売することができて本当にうれしいですし光栄に思います。

 --タイトルの「色彩」に込めた思いは?

 何色にも感じられる大自然と私自身を表しています。これからもっともっと色彩豊かに成長していきたいという意味も込めました。

 --撮影で印象に残っていることは?

 ロケ地である福江島の自然の美しさに終始感動していました。広大な自然の豊かさの中でのびのび撮影させてもらえて、自然体な私がたくさん詰まっていると思います。鬼岳というところでの撮影は、山を飛んだり走ったりして大自然を独り占めした気持ちで爽快でした。

 --自身のチャームポイントは?

 ウエストのくびれと、周りの方々に褒めてもらえるお尻です。撮影の2カ月前からトレーニングや食事制限をして、体作りに力を入れていたので、全身のショットや振り返りのショットでチャームポイントを生かせたと思います。

 --今後もグラビアに挑戦していきたい?

 グラビアの撮影はすごく楽しいですし、自分自身を見てもらえるので体作りから頑張ろうと思え、モチベーションになるのでどんどん挑戦したいです。やってみたいのは雪山でのグラビア撮影です。

 --ミスマガジンの活動を経て、成長できたことや発見したことは?

 ミスマガのおかげで、グラビアを好きになれましたし、自分に自信を持てるようになりました。始めたての時の私はグラビアに苦手意識を持っていましたが、グラビアの撮影現場はグラビアが大好きなクリエーティブなスタッフさんばかりで、そういう方々に囲まれながら仕事をしていくうちに、苦手意識を持って仕事をするのは失礼だなと感じて、体作りや体がキレイに見えるポーズなど考えながら撮影するようになりました。発見は、今まで全く思いもしなかったのですが、お尻が丸くて可愛い!とスタッフさんに褒めてもらえることが多くて、自分のおしりが好きになりました(笑い)。

 --今後の目標、挑戦したいことは?

 今後は自分らしさがどんどん多くの方に伝わってほしいですし、それを、魅力的に感じてもらえるように自分磨きもどんどん頑張りたいです。誰かの心が動くきっかけや、誰かの人生の一部に自分がなれたらうれしいなと感じるので、お芝居もグラビアも全力で挑み続けたいです。

 写真集は、A4判、128ページ。価格は3278円。4月6日にHall Mixa(東京都豊島区)で発売記念イベントが開催される。

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