大沢あかね:子供服をプロデュース 新ブランド「+A」設立

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 タレントの大沢あかねさんが子供服をプロデュースし、新ブランド「+A(プラス・エー)」を設立することが15日、分かった。プロデューサーとしてスタッフと打ち合わせを重ねる様子が15日のテレビ番組「暮らしのレシピ」(TBS系)で放送される。

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 85年8月16日生まれの大沢さんは、9歳から子役モデルとして活躍。現在は「スッキリ!!」(日本テレビ系)のレギュラーコメンテーターや「土曜スタジオパーク」(NHK総合)のMCなど多方面にて活躍し、11年9月には夫であるお笑い芸人の劇団ひとりさんとの間に長女が生まれた。

 「幼いころから洋服が大好きで、洋服作りにもとても関心がありました」という大沢さんは、今回、アパレルメーカーの「オールドベティーズ」(大阪市西区)からプロデューサーとして迎え入れられ、素材、安全性、機能性を備えつつファッション性が高く、お母さんが子供に着せたい子供服として「+A」ブランドを企画した。

 大沢さんは「実際にやらせていただけることになって、洋服を作る作業がこんなにも大変なことなんだと思うのと同時に、もっと洋服の魅力に魅せられています。皆さんが+Aの洋服にそでを通して笑顔になっていただけることを願っています」とメッセージを送っている。

 大沢さんがプロデュースした製品は13年2月28日から「オールドベティーズ」の直営店や全国の取引店、インターネット通販で発売予定。大沢さんがプロデューサーとして奮闘する姿は、15日に番組「暮らしのレシピ」(毎週土曜午前9時25分)で放送される。(毎日新聞デジタル)

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