劇場版アニメ「それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ」の初日舞台あいさつが6日、東京都内で行われ、原作者のやなせたかしさん(94)が登場し、毎度おなじみとなった自作曲を披露し、自己紹介と最新劇場版をアピールした。やなせさんは、曲中で「ステージで死んだら宣伝になる」と歌い、トークでは「なんとか今のところは死なないでいるんだけど、まもなくだね。病院からはあと2~3週間しか生きられないっていわれてる」とコメント。「死ぬときは死ぬんだよ! 笑いながら死ぬんだよ。そうすれば映画の宣伝になる。死ぬまで一生懸命やるんだよ。ハハハ」と語り、司会の日本テレビ・藤井恒久アナウンサーは「先生、ご冗談ばっかり……」と困惑していた。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
舞台あいさつには、ゲスト声優を務めた本仮屋ユイカさんと、「アンパンマンのマーチ」を歌う双子デュオ「ドリーミング」のちよさんとかよさんも出席。今年でアニメ放映25年を迎える「それいけ!アンパンマン」と同じ25歳の本仮屋さんは「同い年だなんて、本当に光栄で自慢です」と笑顔。「ドリーミング」のちよさんは「アンパンマンの歌を歌い続けて25年。ネットで私たちが3代目だっていううわさが流れているようなんですが、(冗談で)やなせ先生も3代目がいちばん可愛いって言ってくださるんですよ。でも先生は『目が見えなくなった』って言ってたのでガックリしてるんですけど」と話し、会場の笑いを誘った。
「とばせ!希望のハンカチ」は劇場版25作目。「希望」をテーマに、“空をきれいにできるハンカチ”を鼻から出そうと毎日練習しているパオと、アンパンマンたちの交流を描く。(毎日新聞デジタル)
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…
人気グループ「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔さんと俳優の奈緒さんが、辻村深月さんの同名小説が原作の映画「傲慢と善良」(萩原健太郎監督)でダブル主演を務めることが明らかになった…
俳優の鈴木亮平さんが4月23日、東京都内で行われた、25日に世界配信されるNetflix映画「シティーハンター」(佐藤祐市監督)のワールドプレミアイベントに登場した。イベントには…
4月22日に発表された19~21日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(…
北条司さんの人気マンガが原作のNetflix映画「シティーハンター」で主人公・冴羽リョウを演じることも話題の俳優の鈴木亮平さんが、同作とコラボしたインスタグラムを4月22日更新。…