AKB48:新曲生披露に3000人が熱狂 お台場合衆国オープニングアクトに登場

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 人気アイドルグループ「AKB48」が13日、東京・台場で開幕したイメージキャラクターを務めるフジテレビの夏恒例イベント「お台場合衆国2013」のオープニングスペシャルライブを会場の野外ステージ「合衆国スタジアム」で開催した。30度を超す猛暑の中、メンバーたちは同合衆国のテーマソングで、指原莉乃さんが初センターを務める新曲「恋するフォーチュンクッキー」や「さよならクロール」「ヘビーローテーション」など6曲を汗だくになりながら熱唱。会場に集まった約3000人のファンを熱狂させた。

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 ライブには、指原さん、大島優子さん、高橋みなみさん、渡辺麻友さん、板野友美さん、篠田麻里子さんら、主要メンバー16人が登場。合間のMCで「お台場合衆国があったり、私たちはドームツアーがあったりしますが、今年の夏にやりたいことは?」と高橋さんから振られた板野さんは「海行きたいです。今年すでに誕生日の近辺に1回行っているんですけど、台風で入れなかったので、もう一回リベンジしたい」と回答。「水着は着るの?」と聞かれ「着ます!」と宣言し、会場を盛り上げた。

 「お台場合衆国」は、フジテレビがテレビ番組と視聴者が触れ合う場を作るという目的で、09年から夏に開催している恒例のイベント。今年は「楽しくなければお台場じゃない!冒険しなけりゃ夏じゃない!」をテーマに、同局の人気コンテンツをテーマにしたパビリオンやブースを出展。また、5周年を記念したさまざまな新企画を展開し、合衆国スタジアムでのライブも充実させる。イベントは9月1日まで。(毎日新聞デジタル)

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