俳優の向井理さんが2014年1月にスタートする連続ドラマ「S(エス)−最後の警官−(仮)」(TBS系)の主演を務めることが10日、分かった。警察庁の特殊急襲捜査班(NPS)の活躍を描く警察ドラマで、向井さんは警察官役に初挑戦。元プロボクサーで近接戦闘のスペシャリスト・神御蔵一號(かみくら・いちご)を演じる向井さんは「毎話これだけ多くのアクションが出てくるのは初めて。半沢(直樹)さんと比べると大分暴力的ですね(笑い)。同じように話題になれば」と大ヒット中のドラマ「半沢直樹」を引き合いに意気込んでいる。
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また、“神業”と称される狙撃力を誇る冷静沈着なスナイパー蘇我伊織役で俳優の綾野剛さんも出演。体育会的な性格の神御蔵とは対照的な性格で、NPS内で激しく衝突を繰り返す役どころで、綾野さんは「いかに向井さんが一號としていられるような環境をぼくが蘇我として作っていけるかが大事だと思っているので、彼が苦しんだときには盾にでも剣にでもなろうと思っています。精神的バディとして僕にできることは何でもしていこうと思っています」と抱負を語っている。
これまでのイメージとは打って変わって、肉体派の特殊部隊の隊員という新境地に挑む向井さんは「こういう分かりやすい男らしいキャラクターは今までなかったので、世間の人たちのイメージではないと思う。でも、体当たりな(キャラクターの)感じは好きなので、等身大にできるなと思っています」とコメント。綾野さんとの共演を「同じ作品に出演していたことはありましたけど、同じ空間で一緒にお芝居をするのは初めて。これからの数カ月がすごく楽しみです」と期待している。
ドラマは、「海猿」「DOG POLICE」の小森陽一さんが原作、藤堂裕さんが作画を担当するビッグコミック(小学館)で連載中のマンガ「エス−最後の警官−」が原作。プロボクサーを引退し、警察官になった異色の経歴の神御蔵と、冷静沈着な蘇我らが所属する特殊部隊NPSの活躍を描く。14年1月スタートで放送時間などは未定。(毎日新聞デジタル)
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