魔法少女まどか☆マギカ:観客動員130万人突破で「魔女図鑑」劇場配布 魔女の生態明らかに

14日から劇場で配布される来場者特典「魔女図鑑 ‐WITCHES artwork‐」(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
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14日から劇場で配布される来場者特典「魔女図鑑 ‐WITCHES artwork‐」(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion

 公開中の劇場版アニメ「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」の上映館で14日から「魔女図鑑」が配布されることが12日、明らかになった。累計観客動員数が130万人を突破したことを記念した限定品で、謎のベールに包まれた魔女たちの生態が記されている。

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 配布される「魔女図鑑 ‐WITCHES artwork‐」は、映画の異空間設計を担当した劇団イヌカレーによる魔女やその手下たちの設定素材を集めた小冊子。配布は来場者1人につき1冊で、なくなり次第終了する。

 「叛逆の物語」は、完全新作ストーリーで、主人公・鹿目まどかがその身を賭して、すべての魔法少女たちを残酷な運命の連鎖から解き放った後、まどかが残した世界が舞台。消えたはずのまどかと美樹さやかなどが登場することも話題になっている。10月26日に全国129スクリーンで公開され、初週の土日2日間で約27万1300人を動員し、11月15日に累計観客動員100万人突破を記録していた。(毎日新聞デジタル)

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