キャプテン・アース:スタドラコンビの新感覚ロボットアニメ 2014年4月から放送

(C)BONES/キャプテン・アース製作委員会
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(C)BONES/キャプテン・アース製作委員会

 人気アニメ「STAR DRIVER 輝きのタクト」を手がけた五十嵐卓哉監督と、シリーズ構成の榎戸洋司さんが再タッグを組んで新しいロボットアニメ「キャプテン・アース」を制作することがこのほど明らかになった。2014年4月から放送予定で、第一弾ビジュアルとPVも公式サイトで公開された。

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 物語は、高校2年生の真夏ダイチが種子島でロボット「アースエンジン」と出会い、天王星から襲来する謎の完全機械生命体「キルトガング」と戦うという内容。アニメ誌「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)に描き下ろしイラストが掲載され、アニメファンの間で話題になっていた。

 スタッフは、テレビアニメ「STAR DRIVER 輝きのタクト」を手掛けたメンバーが再集結。アニメーション制作は、数々の大作ロボットアニメを手掛けてきたプロダクション「ボンズ」が担当し、監督は五十嵐さん、シリーズ構成は榎戸さん、「アースエンジン」のメカデザインはコヤマシゲトさんが務め、独特の世界観の中で繰り広げられるロボットアクションと主人公たちの青春群像劇が描かれる。キャラクター原案は三巷文さん、キャラクターデザインは「NO.6」「デート・ア・ライブ」などを手がけた石野聡さんが手掛ける。

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