E−girls:紅白のすごさ実感「今年も狙う」 

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 女性ダンス・ボーカルグループ「E−girls」が7日、東京都内の神社で初詣をした。昨年、初アルバム「Lesson1」でオリコンアルバム週間ランキングで首位を獲得し、年末の紅白歌合戦への初出場も果たしたE−girls。メンバーのShizukaさんは紅白を振り返り、「会う人会う人、みんなにおめでとうといってもらった。やっぱりすごい番組なんだなということを実感したし、出場することは名誉なことだと思った」と語り、「今年もリアルに狙っていきたい」と闘志を燃やしていた。

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 Ayaさんは今年のグループのテーマを「結束力」だといい、「ただ一人一人が頑張るのではなく、みんなで頑張ることでステップアップしたい。E−girlsの地位を確立して、ガールズグループの先頭に立ちたい」と宣言。また、所属事務所の社長でEXILEの元パフォーマーのHIROさんからお年玉をもらったことを明かし、金額は「秘密」といいつつも「いっぱいもらいました」とにっこり。「事務所に所属している方はみんな毎年もらっているんですが、けっこうな人数いるんでHIROさんの出費も大変だったと思います」と懐を心配していた。

 この日、メンバーはそれぞれ鮮やかな晴れ着姿で神前に願をかけ、全員が7月からスタートする「アリーナツアーの成功を祈った」と報告。一方、今年20歳になる鷲尾伶菜さんは大ぶりの花が描かれたピンクの振り袖姿で「新成人になるので、もっとしっかりして、みんなを引っ張っていけるような立場になれたらとお祈りしました」とコメント。また恋愛に関する願いごとをしたというメンバーもおり、Amiさんは「幸せになれますようにってお願いしました」とはにかんだ。

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