地獄先生ぬ~べ~:15年ぶり本編復活

「地獄先生ぬ~べ~ 逢魔ヶ刻」のイラスト(C)真倉翔・岡野剛/集英社
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「地獄先生ぬ~べ~ 逢魔ヶ刻」のイラスト(C)真倉翔・岡野剛/集英社

 「鬼の手」を持つ教師の活躍を描いたマンガ「地獄先生ぬ~べ~」が15年ぶりに復活することが、19日発売のグランドジャンプ8号で明らかになった。4月2日発売の同誌でタイトル「地獄先生ぬ~べ~ 逢魔ヶ刻(おうまがとき)」で完全新作の読み切りが掲載される。

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 「地獄先生ぬ~べ~」は、原作が真倉翔さん、作画が岡野剛さんの作品で、1993~99年に週刊少年ジャンプで連載された。童守小学校に赴任した青年教師の鵺野鳴介(ぬえの・めいすけ)が、左腕に宿した悪霊などを浄化できる最強の「鬼の手」の力で、次々と起こる事件を解決していく……というストーリー。現在は同作に登場した少女・いずなが主人公のスピンオフ「霊媒師いずな Ascension」がグランドジャンプで連載されている。

 4月2日発売の同誌には、連載中の「霊媒師いずな」と「地獄先生ぬ~べ~」が2本立てで掲載される。

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