ライアーゲーム:1年ぶり連載再開 事務局の正体も…

マンガ「LIAR GAME(ライアーゲーム)」の扉絵 (C)甲斐谷忍/集英社(C)「週刊ヤングジャンプ」2014年17号
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マンガ「LIAR GAME(ライアーゲーム)」の扉絵 (C)甲斐谷忍/集英社(C)「週刊ヤングジャンプ」2014年17号

 松田翔太さん主演のドラマや映画が話題となった甲斐谷忍さんの人気マンガ「LIAR GAME(ライアーゲーム)」の連載が、27日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)17号で約1年ぶりに連載を再開、新章に突入した。新章では連載開始以来謎とされてきた事務局の正体が少しずつ明らかになるという。

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 「ライアーゲーム」は、正直者の女子大生・神崎直(ナオ)が、ひょんなことから巨額の金を賭けてだましあいを繰り広げる「ライアーゲーム」に巻き込まれ、天才詐欺師の秋山深一とともに勝ち抜くというサスペンスで、2005年に同誌で連載をスタート。13年2月以来の連載再開となった今号の第170話では、前章の「入札ポーカー」を切り抜けて負債を負わずにゲームを抜けられたナオに、悲しい結末がもたらされる……という内容になる。

 また、今作ではゲームそのものの進展だけでなく、過去のゲームを勝ち抜いた個性的なキャラクターたちも集結するという。

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