金山一彦:大渕愛子弁護士と再婚でツーショットのろけ会見 婚姻届の証人は吉川晃司

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 24日に放送されたバラエティー番組「行列のできる法律相談所 」(日本テレビ系)内で結婚したことを発表した俳優の金山一彦さんと大渕愛子弁護士が、同日の番組終了後、同局(東京都千代田区)で会見を開いた。婚姻届は大渕さんの誕生日である12日に提出したといい、金山さんは婚姻届の証人の1人は歌手の吉川晃司さんであることを明かした。

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 2人は1月にバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(同局系)で共演して知り合い、金山さんから食事に誘ったことをきっかけに、交際に発展。金山さんは当時の様子を「緊張していて飲みすぎて、気づいたら口説いていた」と苦笑交じりに明かした。2月に交際をスタートし、6月くらいから同居しているという。

 婚姻届は「籍を入れるなら誕生日に」と金山さんの提案により、大渕さんの誕生日に提出したといい、金山さんは「僕の証人、もう1人いないと出せないとなって、吉川晃司さんに『(証人に)なってください』って連絡したら、すぐメールくれて『お前急すぎるよ。でもわかった、家に来い』って。そして家に行ったらペンを持って出てきてくれて。『まあな、こういうものは勢いだから』って。慌ただしく……」と当時のエピソードを披露。大渕弁護士も「私たち準備が周到じゃなくて」と苦笑した。

 2人は再婚同士で、金山さんは今回の再婚に「まさかこんなことになるとは」と語り、大渕弁護士について、「一度『行列』に出させてもらったときは、(大渕弁護士のことは)“弁護士先生”って(印象)だったけど、『踊る!さんま御殿!!』で共演したときは、すごくナチュラルで、女性らしくて可愛い感じだった」といい、好きなところを聞かれ「全部好き」とのろけた。

 一方、大渕弁護士も「すごく優しいところ。最初に食事したとき、『僕は料理が作れるし、家事もできるし、何でもできます。仕事以外の時間は大渕先生に使います』と言ってくれて、『私は何したらいいの?』って聞いたら、『笑顔でいてくれればそれでいいです』っていってくれて」と照れながら明かし、俳優との再婚に「夢にも思ってなかったけど、職業以前に人間として合う」と話した。

 挙式や新婚旅行は考えてないといい、子供について、金山さんは「彼女も37歳なので、3年くらいの間にできればいいなと」と語った。また、ふなっしー好きとして知られる大渕弁護士は、金山さんとふなっしーの共通点について、「サービス精神旺盛で人のために頑張るところ」と明かしていた。

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