幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2014」では、人気ゲームのキャラクターになりきったコスプレーヤーが集まり、自慢の衣装を披露している。今回、特に目立ったのは「妖怪ウォッチ」のジバニャンや「ポケットモンスター」のピカチュウなどのキャラクターを擬人化した女性コスプレーヤーだ。
ウナギノボリ
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擬人化コスプレは、着ぐるみをかぶるのではなく、耳やしっぽを付けて、キャラクターのイメージを残しつつ、それぞれ独自の解釈でアレンジしているのが特徴。また艦船を擬人化した人気ゲーム「艦隊これくしょん−艦これ−」の島風や金剛などのキャラクターが人気だったほか、「モンスターハンター」「アイドルマスター」「ラブライブ」など定番化しているコスプレも多く見られた。
東京ゲームショウでは、幕張メッセの9ホール内の一部とその屋外をコスプレエリアとして解放。参加者は全長50センチ以上の物や銃器、刀剣などの武器。武具類、周囲に危害を加える恐れのある物などの持ち込みが禁じられている。着替えは所定のコスプレ更衣室でのみ許可されており、クローク込みで500円の使用料がかかる。東京ゲームショウ2014は21日までで、入場料は一般1200円、小学生以下は無料。
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