ランス・アンド・マスクス:アニメのスタッフ発表 原作者が脚本を担当 

アニメ化される「ランス・アンド・マスクス」3巻のカバー(C)子安秀明/ポニーキャニオン
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アニメ化される「ランス・アンド・マスクス」3巻のカバー(C)子安秀明/ポニーキャニオン

 アニメ「ゆるゆり」などの脚本を手がけた子安秀明さんのライトノベルが原作のアニメ「Lance N’Masques(ランス・アンド・マスクス)」の制作スタッフが25日、明らかになり、シリーズ構成と脚本を原作者の子安さんが担当することが分かった。

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 監督は、10月9日からフジテレビ系で放送される「四月は君の嘘」が初監督作となるイシグロキョウヘイさんで、アニメーション制作は原作の編集をしたアニメ制作会社「Studio五組」が担当する。また、原作イラストを手がける茨乃さんの協力を得て、アニメでは原作にはないキャラクターやバトルシーンが描かれるという。

 「ランス・アンド・マスクス」は、21世紀に唯一残る騎士組織「現世騎士団(ナイツ・オブ・ザ・ワールド)」の花房葉太郎(はなぶさ・ようたろう)が、仮面をつけた謎の騎士のナイトランサーであることを隠しながら戦う姿を描いたバトルアクション。ライトノベルは10月3日に3巻が発売される。

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