小畑健:「デスノート」作者が2年半ぶり少年ジャンプに“帰還” 新連載「学糾法廷」

小畑健さんの新連載「学糾法廷」がスタートすることが発表された「週刊少年ジャンプ」50号の表紙
1 / 1
小畑健さんの新連載「学糾法廷」がスタートすることが発表された「週刊少年ジャンプ」50号の表紙

 「デスノート」などで知られる人気マンガ家の小畑健さんの新連載「学糾法廷」が12月1日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)2015年1号でスタートすることが10日、分かった。小畑さんの作品が同誌で連載されるのは12年4月に完結した「バクマン。」以来、約2年半ぶり。

ウナギノボリ

 10日発売の同誌50号で発表されたもの。なお、小畑さんは「バクマン。」の後、14年に「週刊ヤングジャンプ」で桜坂洋さんのライトノベルが原作の「All You Need Is Kill」を集中連載したほか、西尾維新さん原作の読み切り「RKD−EK9」を「ジャンプSQ」に掲載していた。

 「学糾法廷」は、電子書籍アプリ「ジャンプLIVE」に掲載された榎伸晃さんのマンガが原作で、小学校を舞台に学級裁判で犯人を暴く法廷ミステリーになるという。

マンガ 最新記事