日本エレキテル連合:来年の目標は「ハリウッドに進出したい」

「ウーマン・オブ・ザ・ストーム 2014」授与式に素顔の着物姿で登場した日本エレキテル連合の橋本小雪さん(左)と中野聡子さん
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「ウーマン・オブ・ザ・ストーム 2014」授与式に素顔の着物姿で登場した日本エレキテル連合の橋本小雪さん(左)と中野聡子さん

 「ダメよ~ダメダメ」で「2014 ユーキャン新語・流行語大賞」を受賞したお笑いコンビ「日本エレキテル連合」が11日、東京都内で行われた「ウーマン・オブ・ザ・ストーム 2014」授与式に素顔の着物姿で登場。おなじみのコントキャラ「細貝さんと朱美ちゃん(3号)」で今年ブレークした橋本小雪さんは、ハリウッドに進出したい」と来年の目標を明かした。

ウナギノボリ

 “ハリウッド進出”への具体的な話はまだないというが、授与式後の会見で中野さんは「ユーチューブの私たちのチャンネル(「感電パラレル」)の登録者数が約1年で13万人を超えました」と話し、「ユーチューブに(コントを)上げておくと、世界中の誰でも見られるので、誰かとつながれば」と、オファーの期待ものぞかせた。

 同賞は、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントが同社のエンターテインメント作品のイメージに合わせ、作品同様、日本中に感動や希望を与えた人の功績をたたえるもので、2010年から毎年表彰している。今年は、巨大竜巻の脅威を描いた映画「イントゥ・ザ・ストーム」(スティーブン・クォーレ監督)に合わせ、「ウーマン・オブ・ザ・ストーム 2014」と題して行われ、日本中に“お笑い旋風=トルネード”を巻き起こしたことにちなんで同コンビが受賞した。

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