JAEPO2015:「のんのんびより」のこまぐるみが三次元に

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 人気アニメ「のんのんびより」に登場するぬいぐるみ「こまぐるみ」が13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕した最新アーケードゲームの展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ2015(JAEPO2015)」のフリューのブースに登場した。

ウナギノボリ

 こまぐるみは、「のんのんびより」に登場する中学生の越谷小鞠 (こしがや・こまり)のぬいぐるみで、小鞠のことが好きな一条蛍 (いちじょう・ほたる)が裁縫をしたという設定。クレーンゲームのプライズ(景品)として展示された。

 「のんのんびより」は、「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA)で連載中のあっとさんのマンガが原作。全校生徒わずか5人の分校を舞台に、小学校1年生のれんげや、東京から引っ越してきた5年生の蛍ら少女の日常を描いている。アニメ版の第1期が2013年10~12月に放送され、第2期の制作が決定している。

 「JAEPO」は、日本アミュ−ズメントマシン協会(JAMMA)と全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)などが主催。カプコンやセガ、コナミなど約30社が出展し、最新のアーケードゲーム機やクレーンゲームの景品、関連製品などが展示されている。13日は関係者向けのビジネスデーで、14日は一般公開日となる。入場料は1000円、小学生以下と60歳以上は無料。

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