真木よう子:人生の分岐点は「新しい命を授かった時」

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 女優の真木よう子さんが14日、東京・渋谷のNHK放送センターで新番組「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」(NHK・BSプレミアム)の会見を行った。番組タイトルにちなんで「人生の大きな“分岐点”」を聞かれた真木さんは「やっぱり新しい命を授かった時です」と回答。2009年の第1子出産で「(人生が)変わりました」と明かした。

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 「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」は、世界で起きた有名な出来事にまつわる知られざるドラマに迫るドキュメンタリー。残された映像や写真を、最新のバーチャル技術で立体的に再構成して、その場に居合わせたかのように演出していく。

 番組のナビゲーターを務める真木さんは、自身にとって印象的だったニュースを「尾崎豊さんが亡くなった時」とコメント。好きな曲を聞かれると「『Scrap Alley』。仲間の歌。だって、すごくいい歌じゃないですか」と笑顔で話していた。番組は4月1日から毎週水曜午後9~10時に放送。19日午後9時からはスペースシャトル「チャレンジャー号」爆発事故を取り上げたパイロット版を放送する。

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