天獄:うたたねひろゆきのダークファンタジー 13年の連載に幕

うたたねひろゆきさんの「天獄 −HEAVEN’S PRISON−」(集英社)1巻の表紙
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うたたねひろゆきさんの「天獄 −HEAVEN’S PRISON−」(集英社)1巻の表紙

 うたたねひろゆきさんのダークファンタジーマンガ「天獄 −HEAVEN’S PRISON−」が、18日発売の「ウルトラジャンプ」(集英社)5月号で最終回を迎え、13年間の連載に幕を下ろした。

ウナギノボリ

 「天獄」は、2002年6月から同誌で連載を開始。平凡な女子高生の透湖(とうこ)が、事故現場で血を集めるメイド姿の美少女を見たことをきっかけに、非現実的な出来事に巻き込まれる……という内容。

 コミックスの11巻は5月、最終12巻は6月に発売する予定。

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