鉄拳:芸人として2年ぶりネタ披露 「手が震えた」

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 お笑い芸人でパラパラマンガ家の鉄拳さんが24日、東京都内で行われた「スシロー×よしもと まんぷくプロジェクト」記者発表会に登場し、芸人として2年ぶりにネタを披露した。ネタをやり終えた鉄拳さんは「手が震えた」と久しぶりの感想を語った。

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 この日、披露したのは「こんなスシローはいやだ」というおなじみのスケッチブックを使ったネタで、鉄拳さんは「まったくネタが思いつかなかった」と告白。また1日に100枚を描くなど、パラパラマンガ家としては多忙な日々を送っているといい「ここ最近“鉄拳”になっていない。このメークも1カ月ぶり」と明かし、共演者たちを驚かせてみせ、ギャラに関しても「今が一番すごい。潤ってます。よしもとはちゃんとお金くれます」と語ってみせた。

 「まんぷくプロジェクト」は、回転寿司チェーン「スシロー」がサービス向上を目指し、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとコラボ。プロジェクト第1弾として、全国の店舗で利用できるスマートフォン向けアプリ「スシローアプリ」を同日から配信。同アプリでは、店舗の座席予約ができるほか、人気芸人たちのオリジナルネタが楽しめる無料動画コンテンツ「まんぷく劇場」、月替わりで芸人がおすすめ商品や期間限定フェアをアナウンスする「店内放送ナビゲーター」も楽しめる。

 記者発表会にはリズムネタ「ラッスンゴレライ」でブレーク中のお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」や「おかずクラブ」、「天狗」、お笑いトリオ「森三中」の村上知子さんも登場した。

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