つばきファクトリー:ハロプロの新ユニットがパフォーマンス初披露 2200人のファン歓喜

「ハロプロ研修生発表会2015春の公開実力診断テスト」でパフォーマンスを初披露したつばきファクトリー
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「ハロプロ研修生発表会2015春の公開実力診断テスト」でパフォーマンスを初披露したつばきファクトリー

 アイドルグループ「モーニング娘。 ’15」らが所属するハロー!プロジェクト(ハロプロ)から誕生した新ユニット「つばきファクトリー」が4日、中野サンプラザ(東京都中野区)で行われた「ハロプロ研修生 発表会2015 ~春の公開実力診断テスト~」に出演し、パフォーマンスを初披露。南沙織さんのデビュー曲で、同グループの事務所の先輩にあたる森高千里さんもカバーした「17才」を熱唱し、約2200人のファンとともに盛り上がった。
 
 つばきファクトリーは、研修生から選ばれた山岸理子さん(16)、小片リサさん(16)、岸本ゆめのさん(15)、新沼希空(きそら)さん(15)、谷本安美(あみ)さん(15)、浅倉樹々さん(14)の6人組ユニットで、メンバーの選出とユニット名の選考には元「Berryz工房」メンバーの清水佐紀さんが携わった。

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 小片さんは「結成を聞いたときはびっくりしたけれど、6人でステージに立って実感が湧いてきた」と話し、山岸さんも「『こぶしファクトリー』と『つばきファクトリー』でそれぞれ違った良さを出していければ」と語った。

 ハロプロの「実力診断テスト」は研修生が自身で衣装と歌う楽曲を選び、パフォーマンスを披露するイベントで、元「モーニング娘。」の高橋愛さんら審査員のほか、約2200人のファンが投票に参加した。

 

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