プロレスラーの佐々木健介さんとタレントの北斗晶さんの夫婦が25日、東京都内で行われた映画「夫婦フーフー日記」(前田弘二監督、30日公開)のスペシャルトークイベントに登場。8月に放送される「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(日本テレビ系)の企画「チャリティーマラソン」のランナーのオファーを受けている歌手でタレントのDAIGOさんについて聞かれると、北斗さんは「もしかしたらこれが人生最大のチャレンジになるかもしれない。頑張ってもらいたい」と、経験者として挑戦を後押し。健介さんも「覚悟を決めて、よく考えて、決めてもらいたい。僕たちも何ができるか分からないけれど、応援する」と力を込めた。
ウナギノボリ
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佐々木さん一家は、2012年、「24時間テレビ35 愛は地球を救う」で、史上初のリレー形式でチャリティーマラソンに挑戦し、完走した。24時間マラソンについて、北斗さんは「本当に名誉なことだし、私たちも、実際に走り終わるまで、ことの重大さを分からなかった。翌日にとんでもないことをさせてもらった(と気づいた)」と、自身の経験を振り返り、「自分がしようと思ってもできないですよ」と、DAIGOさんの挑戦を後押しし、「一生の仲間ができる」と呼びかけた。健介さんも「テレビで見ていて、マラソンの重要さってすごく感じていて、本当に僕たちでいいのかと思った」と、自分たちの挑戦を振り返り、「プレッシャーもあると思うが、一歩前に出ることで、見ていただいた方に勇気も与えられる」とうなずいていた。
映画は、川崎フーフさんの闘病ブログを基に書籍化した「がんフーフー日記」(小学館)が原作。出会って17年目にしてようやく結婚し、直後に妊娠が発覚、幸せの絶頂にいた「ダンナ」のコウタ(佐々木蔵之介さん)と「ヨメ」のユーコ(永作博美さん)だったが、ヨメの直腸に悪性の腫瘍が見つかる……というストーリー。イベントでは、2006年に「ナイスカップル賞」、10年にパートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞したおしどり夫婦の2人が、映画の感想やプロポーズの思い出などを語った。また、今年6月4日に結婚20周年となる2人を祝い、ケーキが登場した。
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