おもちゃショー2015:ガンプラHGUCシリーズ200体ずらり 第1弾ガンキャノンや巨大ネオジオングも

東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の玩具見本市「東京おもちゃショー2015」(日本玩具協会主催)のバンダイブースで展示されている「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」(バンダイ)の「HGUC」シリーズ
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東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の玩具見本市「東京おもちゃショー2015」(日本玩具協会主催)のバンダイブースで展示されている「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」(バンダイ)の「HGUC」シリーズ

 アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」(バンダイ)の「HGUC」シリーズの約200体が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の玩具見本市「東京おもちゃショー2015」(日本玩具協会主催)のバンダイブースで展示されている。ガンプラが今年、誕生35周年を迎えたことを記念した展示で、1999年に発売された第1弾「HGUC 1/144 RX-77 ガンキャノン」から今年7月に発売予定の「HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム」まで同シリーズの商品を一堂に集めた。全高約86センチにもおよぶ「HGUC 1/144 ネオジオング」などの“巨大ガンプラ”も展示されている。

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 ガンプラは1980年に誕生したプラモデル、累計出荷が4億34000万個以上を誇る人気商品。「HG」は塗装済みのシリーズで90年に発売。「UGUC」は「機動戦士ガンダム」シリーズの宇宙世紀に登場するモビルスーツ(ロボット)に焦点を当てたシリーズとなっている。

 東京おもちゃショー2015は、19日までは関係者向けの商談見本市で、20、21日は一般向けに公開される。入場無料。

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