俳優の市原隼人さんが20日、東京都内で行われた主演映画「極道大戦争」(三池崇史監督)の初日舞台あいさつに登場。今作は先日フランスで行われた第68回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品され、海外でも評価されたが、今度は北米やフランス、ドイツ、韓国、タイなど世界20カ国以上で公開が決定したと舞台上で発表され、市原さんは「本当にすごい。何なんでしょう、この怪物的な破壊力とボーダーラインを壊すような(作品は)。他の国でも多くの方に楽しんでもらえることを祈ってます」と喜んでいた。
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「極道大戦争」は、伝説のヤクザがバンパイアだったという設定で、ヤクザバンパイアにかみつかれた人間は、次々とヤクザ化してしまう……という異色のアクション作品。海外での公開時期は未定。
舞台あいさつには、成海璃子さん、リリー・フランキーさん、高島礼子さん、青柳翔さん、でんでんさん、坂口茉琴さん、劇中に登場するカエルのキャラクターのKAERUくんも登場した。
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