デスノート:好発進に窪田正孝と山崎賢人がコメント 「あたたかい心で見て」

ドラマ「デスノート」の場面=日本テレビ提供
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ドラマ「デスノート」の場面=日本テレビ提供

 俳優の窪田正孝さんが主演を務める実写ドラマ「デスノート」(日本テレビ系)の第1話が5日放送され、今年放送された民放連ドラの初回では最高視聴率を記録した。窪田さんは「第1話を見ていただき本当にありがとうございます。デスノートが大好きなたくさんの方の印象や感想、イメージもあるかと思います。それでも。最後には見てよかったと思ってもらえる、愛されるデスノートを目標に、スタッフ、キャスト一丸となってみんなで想いを込めて作り上げています。あたたかい心で第2話も、そして最終回まで見ていただけたらうれしいです」とコメントを寄せた。

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 「デスノート」は、死神「リューク」が落としたデスノートを手に、自分の正義で犯罪者を裁き“理想郷”を作ろうとする夜神月(やがみ・らいと)と、名探偵「L」が頭脳戦を展開するストーリー。5日に放送された初回は30分拡大で、視聴率は16.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

 また、L役の山崎賢人さんは「たくさんの方々に見ていただけて光栄です。正直、放送まで不安もありましたが、皆様のおかげでいいスタートが切れたと思います。新しいLを演じる上でまだまだ試行錯誤中ですが、スタッフキャスト一丸となってラストまで突っ走りたいと思います。これからどんなデスノートができあがっていくのか僕自身も楽しみです。今後も新しいデスノートがみなさんに愛される作品になればうれしいです」と喜んだ。

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