未開の部族が狩猟するネタ「ダンスィングフィッソン族」で人気のお笑いコンビ「バンビーノ」が17日、東京都内で行われた米映画「ジュラシック・ワールド」(コリン・トレボロウ監督、8月5日公開)のPRイベントに登場。人気ネタを披露する機会が増えていることについて、石山大輔さんは「ネタをやりすぎて太ももが大きくなりました。この前、整体で先生に競輪選手と間違えられました」と話すと、捕獲される動物役の藤田裕樹さんは「被り物をしているので、全然顔を覚えてもらえません」と嘆いた。
ウナギノボリ
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映画は「ジュラシック・パーク」シリーズの最新作で、スティーブン・スピルバーグ監督が製作総指揮を務めている。映画の内容にちなんで「てなずけるとしたら、誰を」という質問に石山さんは「(お笑いコンビ)『8.6秒バズーカ』ですね」といい「人気で言ったら雲泥の差があり、(後輩なのに)ごぼう抜きされたので」と笑いを誘った。
イベントでは、「ダンスィングフィッソン族」を披露し、イノシシの「カチョー」と馬の「センム」を捕獲したバンビーノの前に、映画に登場する全長3.9メートル、高さ2.5メートルの肉食恐竜ラプトのブルー、デルタ、そして恐竜のかぶり物をした藤田さんが現れ、新しいダンスで捕獲した。石山さんは「役職を付けるとしたら『ダイトウリョー』ですね。アメリカですしね」と満足そうな笑顔を見せた。
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