菅田将暉:“女子大生”知英に急接近 セクシー挑発に鼻血噴出

ドラマ「民王」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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ドラマ「民王」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の菅田将暉さんが14日に放送されるドラマ「民王」(テレビ朝日系)の第3話で、元「KARA」の知英さんのセクシーな挑発に鼻血を噴き出す事態に見舞われることが分かった。菅田さんは遠藤憲一さん演じる総理大臣の父・武藤泰山(たいざん)と中身が入れ替わってしまった息子の翔を演じており、オヤジ臭いセリフで知英さん演じる女子大生を口説いて押し倒し、“急接近”するが、セクシーな切り返しに思わず鼻血が……という展開で、新たにもう一組の“入れ替わり”も発生するという。

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 ドラマは人気作家・池井戸潤さんの同名小説(文春文庫)が原作。原作で、遠藤さん演じる首相・武藤泰山が、菅田さん演じる大学生の息子・翔と心と体が入れ替わり、そのままの姿で互いの役割を果たすことになるが……という痛快政治エンターテインメント。本仮屋ユイカさん、六角精児さん、高橋一生さん、金田明夫さん、草刈正雄さん、西田敏行さんらも出演している。

 14日の第3話では、中身は50代の泰山である翔が、女子大生の村野エリカ(知英さん)と“いい感じ”となり、「君のパンティーの銘柄が知りたい」などとオヤジ臭いセリフで口説いてソファに押し倒すものの、エリカから「下着はつけていないのよ」とセクシーな切り返しを受け、思わず鼻血を噴き出してしまう。一方、総理大臣の父の見た目になってしまった“女子力男子”の翔も、年上のセクシー美女に迫られる“危機”に立たされてしまう……。ドラマは毎週金曜午後11時15分から放送中(一部地域を除く)。

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