症年症女:「めだかボックス」の西尾維新と暁月あきらが再びタッグ 「ジャンプSQ.」で新連載

西尾維新さんと暁月あきらさんが再びタッグを組む「ジャンプSQ.」の新連載「症年症女」のイラスト(C)西尾維新・暁月あきら/集英社
1 / 1
西尾維新さんと暁月あきらさんが再びタッグを組む「ジャンプSQ.」の新連載「症年症女」のイラスト(C)西尾維新・暁月あきら/集英社

 テレビアニメ化されたマンガ「めだかボックス」の西尾維新さんと暁月あきらさんが再びタッグを組んだ新連載「症年症女(しょうねんしょうじょ)」が、2016年1月4日発売のマンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)2016年2月号でスタートすることが4日、分かった。4日発売の同誌16年1月号で発表された。

ウナギノボリ

 西尾さんは、アニメも人気の「<物語>シリーズ」やテレビドラマが放送中の「掟上今日子の備忘録」などの小説で知られる作家で、原作を手がけた「めだかボックス」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で09年5月~13年4月に連載された。

 「ジャンプSQ.」16年1月号では新連載「症年症女」について、「塗り潰された無個性社会ではっきりと見えるものは??」というキャッチコピーと少年と少女のキャラクターのイラストが掲載されている。

アニメ 最新記事