クレヨンしんちゃん:父・ひろしのグルメマンガがスタート 家族が知らない「昼メシの流儀」

「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけの父・ひろしの昼食をテーマとしたグルメマンガ「野原ひろし 昼メシの流儀」の連載がスタートした「月刊まんがタウン」2016年1月号の表紙
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「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけの父・ひろしの昼食をテーマとしたグルメマンガ「野原ひろし 昼メシの流儀」の連載がスタートした「月刊まんがタウン」2016年1月号の表紙

 人気マンガ「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけの父・ひろしの昼食をテーマとしたグルメマンガ「野原ひろし 昼メシの流儀」の連載が、4日発売の「月刊まんがタウン」(双葉社)2016年1月号でスタートした。ひろしが一人で昼食を楽しむ姿が描かれており、ドラマ化された「孤独のグルメ」など中年男性が主人公のグルメマンガが人気ということもあり、注目を集めそうだ。

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 「野原ひろし 昼メシの流儀」は、1990年に連載がスタートした「クレヨンしんちゃん」の25周年を記念した作品で、塚原洋一さんがマンガを担当。平凡なサラリーマンのひろしが昼食を楽しむ“家族が知らない男だけの世界”が描かれており、初回はカツ丼が登場している。

 「クレヨンしんちゃん」は90年に「週刊漫画アクション」(双葉社)で連載がスタートし、2000年からは「月刊まんがタウン」で連載中のマンガ。“きれいなおねいさん”が大好きなおませな幼稚園児のしんのすけが大人たちを巻き込みながらさまざまな騒動を巻き起こす姿が描かれている。ひろしはのんびり屋でビールが好きなサラリーマンという設定。

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