お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代さんが17日、相方の山里亮太さんのラジオ番組「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ、16日深夜1時)にゲストとして初出演。「M-1グランプリ」への出場について、山里さんから「出たい?」と聞かれ、「うん、出たい」と答えた。山里さんは「この前(6日に5年ぶりに復活)のM-1を見て、面白い人いっぱいいるなあと思って、ネタを書き始めた」と次回のM-1出場を早くも宣言した。
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「南海キャンディーズ」は2004年M-1グランプリに結成2年目で初出場、いきなり準優勝し、一気にブレークした。05年は決勝に出場したものの最下位の9位、08年は準決勝敗退、09年も決勝進出したが8位に終わり、M-1には悔しい思いを残していた。その後、しずちゃんは五輪出場を目指し、ボクシングに本格的に取り組み、漫才からは遠ざかっていた。2015年にしずちゃんがボクシングを引退、コンビの活動を再開した。
この日は「南海キャンディーズ第2章スタートスペシャル」と題して、ドラマ収録中のしずちゃんがロケ先の岩手県内から中継で初出演。コンビ結成の秘話やその後、一時不仲になり、解散を覚悟したことなどを振り返った。番組の終盤、M-1のルールが変わり、結成15年目まで出場可能となったことから、山里さんが「うちらにはあと2回出る権利がある」と、しずちゃんにM-1出場を打診した。
しずちゃんの決意を聞いた山里さんは「あんなにレベルの高いM-1を見ちゃっているから、怖いけど頑張らなきゃなと思う」といい、「新しい南海キャンディーズを見つけるためにネタ書いていく」と意気込んだ。しずちゃんも「うれしいなあ、時間たっているから頑張らんと」と答えていた。
また、「南海キャンディーズで2016年頑張ってみたい」と3月12日ラジオの企画で開かれるタレントの井森美幸さんのデビュー30周年イベントに「花を添えたい」と、新ネタを披露することも明らかにした。
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