タレントの清水ミチコさんが30日、日本武道館(東京都千代田区)でライブ「国民の叔母 清水ミチコの1人フェス~in武道館 SPECIAL」を開催。約8000人の観客の前で約100人もの、ものまねレパートリーを披露した。今年、1月2日に初の武道館ソロライブを開催した清水さんは、この日のライブ終了後に会見し、「武道館に始まって武道館に終わった。人生で一番いい年だった」と笑顔。「好き放題なことをやらせてもらった。いつ死んでも悔いはない!」と興奮冷めやらぬ様子だった。
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この日の公演について、清水さんは「自分自身おびえがなくて楽しくできました。あくびでもしそうな感じでできました」と、終始リラックスして公演に臨んだことを明かし、「スタジアムとか、大きいところで呼ばれてやってみたから、武道館の良さが分かる。密室空間でやりやすかった。お客様のおかげ!」と感謝の気持ちを明かした。
ライブでは、シークレットゲストとして、シンガーソングライターの矢野顕子さんも登場。矢野さんと清水さんが歌の掛け合いで観客を喜ばせた。清水さんは、矢野さんについて「高校時代からずっとファンでした。ずっと精神的な追っかけをしていた」と熱を込め、武道館での共演に「ものすごく幸せでしたね。憧れの人と、しかも武道館で。思わずウルッときました。(ステージで見せた涙は)ウソ泣きじゃないんです!」と幸福なシーンを振り返っていた。
この日は、同ライブの追加公演が、16年2月に愛知、東京、京都、静岡で開催されることと、この日の公演が16年4月にWOWOWで放送されることが発表された。
同ライブは、13年に9組のお笑い芸人やミュージシャンが参加し、1万人を動員した清水さんの初めての武道館公演「国民の叔母」と同タイトルを掲げた記念公演。ライブならではのピアノネタなども披露された。10月から全国9カ所でツアーを行い、今回が最終公演の予定だった。
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