特撮ドラマ「スーパー戦隊」シリーズの映画最新作「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド」(23日公開)の前夜祭舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に出演している西川俊介さんら6人、前作「烈車戦隊トッキュウジャー」の志尊淳さんら6人の計12人が集結。ニンニンジャーのエンディング曲「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!」のダンスでコラボした。踊り終えたトッキュウジャーの横浜流星さんは、「ノットイージー(not easy)だった!」と感想を話していた。
ウナギノボリ
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ニンニンジャーはテレビ版が終盤を迎えているが、西川さんは同作を通して成長したポイントを聞かれ「過去には4時間居残りで技を練習してたが、先日は一発OKでした!」と喜び、トッキュウジャーの志尊さんは、その後の仕事に生かせたことについて、「戦隊ものを撮るときはカット割りが多く、いろんな角度から何度も撮られるので、耐久心が培われて、どの現場に行ってもさすが戦隊ものやってただけあるね!と言ってもらえることが多い」と、話していた。
イベントには、ニンニンジャーの松本岳さん、中村嘉惟人さん、矢野優花さん、山谷花純さん、多和田秀弥さんと、トッキュウジャーの平牧仁さん、小島梨里杏さん、森高愛さん、長濱慎さんも登場した。
映画は、スーパー戦隊シリーズの二つの戦隊がスクリーンで共演を果たす「スーパー戦隊VSシリーズ」の最新作。「夢の忍者ランド」から招待状が届き、ウキウキして出発するニンニンジャーだったが、彼らが乗ったのはなんと「妖怪列車」だった。おかしな世界に迷い込んでしまったが、そこに現れたのはトッキュウジャーで……というストーリー。南海キャンディーズの山里亮太さんが敵となる闇博士マーブロを演じている。
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