俳優の東出昌大さんが、中山七里さんの人気ミステリー小説「さよならドビュッシー」をスペシャルドラマ化する「さよならドビュッシー ~ピアニスト探偵 岬洋介~」(日本テレビ系)で、ドラマ初主演を果たすことが28日、明らかになった。東出さんは「まだ撮影前ですが、この素晴らしい原作と脚本をより良いものにしていけるように、また、その熱量を、このドラマをご覧になった方たちに届けられるよう、ただただ頑張りたいと思います」と意気込んでいる。
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「さよならドビュッシー」は、シリーズ累計93万部を突破している中山七里さんの同名小説が原作。ドラマでは、黒島結菜さん、北大路欣也さんらが出演。火事で重傷を負ったが復活し、ピアニストへの夢を追い続ける15歳の少女・遥(黒島さん)と、遥の指導者で音大生の岬洋介(東出さん)が不可解な事件の謎を解いていく。2013年には橋本愛さん、清塚信也さんらが出演し、映画化もされた。
同作のキーポイントは劇中で演奏されるクラシック音楽で、東出さんと黒島さんは、ドラマのために昨年秋からピアノの練習をスタートしたという。東出さんは「昼から練習し始めて、気がついたら夜になっていたこともあります。練習することが無駄になることは一つもないし、これだけ大変なんだ、難しいんだということも必ず役に生きてくると思うので、できるだけ準備はして、お芝居のことを考えて、バランスをとりながらやっていきたいです。正直に精いっぱいやろうと思っています。でも難しいですね……」と、苦戦している様子だった。
ドラマには、武田真治さん、木の実ナナさん、菊池桃子さん、キムラ緑子さんらも出演。同局のドラマ「ど根性ガエル」などの菅原伸太郎さんが演出し、寺田敏雄さんが脚本を手がける。今春「金曜ロードSHOW!」で放送予定。
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