AKB48木崎ゆりあ:初日舞台あいさつでファンに「嫉妬しないで」

オムニバス映画「9つの窓」の初日舞台あいさつに登場した木崎ゆりあさん
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オムニバス映画「9つの窓」の初日舞台あいさつに登場した木崎ゆりあさん

 人気アイドルグループ「AKB48」の木崎ゆりあさんが6日、東京都内で行われたオムニバス映画「9つの窓」の初日舞台あいさつに出席。主演作「candy」で共演した俳優の大沼遼平さんと一緒に登壇した木崎さんは「男勝りの性格な私が一転して、大沼さんに“ニャンニャン”したりとか、いろいろなことしちゃう。すごい(大沼さんに)甘えちゃうので、嫉妬しちゃうファンが出てくるかも」と明かし、「嫉妬しないで」とファンに呼びかけた。

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 「9つの窓」は、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」とAKB48グループとのコラボ企画で、1作品につき1人、グループメンバーが出演し、10分のショートフィルムを9作品製作。コメディーからハートフル、ブラックユーモア、サスぺンスまでさまざまなジャンルで構成され、「奇跡の一日」が描かれている。

 舞台あいさつにはメンバーの横山由依さん、入山杏奈さん、茂木忍さん、中西智代梨さんに加え、それぞれの共演者も登場。入山さんと「先客あり」で共演した音楽グループ「JULEPS」の松山優太さんは「入山さんは目ヂカラがすごい。向き合っていると、心が吸い込まれそうになる」とベタ褒めすると、作品について「入山さんの美しさが起こしてしまった事件。そこを見てほしい」とアピール。入山さんは「うれしい!」と喜んでいた。

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